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Dismantling Motherhood上映会 Day1 2024年11月30日(土)フォーラム(男女共同参画センター横浜) Day2 2024年12月1日(日)アートスタジオ アイムヒア 坂本夏海の映像作品『Dismantling Motherhood』の上映会を開催します。 2023年に研究者の齋藤梨津子と実施したアートプロジェクトDismantling Motherhoodは、「母」という言葉を「解体」し、母親業がもつ「他者をケアする能力」を「ひらく」ことを目指す実験的な取り組みです。公募であつまった6名の横浜在住の母親たちと、約半年間にわたり、クリエイティブな複数の実践を共に行いました。現代における子育ての孤立と向き合い、 母親が自身の「声」に耳を傾け、表現するため、小さなネットワークをつくることを試み、そこで語られたことを共有し、最終的に集められた声を「作品化」していくプロセス を、参加者で共有しました。 『Dismantling Motherhood』は、こうしたプロセスから生まれた坂本夏海の映像作品です。二日間にわたる上映会は、1日ずつ異なる会場で、違った角度から「母」という言葉の「解体」に光を当て、「他者をケアする能力」をいかに「ひらいて」いけるかを考える場を創出します。 >>詳細はこちらから |
「Dismantling Motherhood」オープンスタジオ
2024年2月24日(土), 25日(日)
Dismantling Motherhood は、「母」という言葉を「解体」し、母親業がもつ「他者をケアする能力」を「ひらく」ことを目指す実験的なアートプロジェクトです。
公募であつまった6名の横浜在住の母親たちと、2023年9月から約半年間にわたり、クリエイティブな複数の実践を共に行いました。
現代における子育ての孤立と向き合い、 母親が自身の「声」に耳を傾け、表現するため、小さなネットワークとしての集まりを作る試みです。
そこで語られたことを共有し、最終的に集められた声を「作品化」していくプロセス を、参加者で共有しました。
このプロジェクトでは、リサーチと運営を協働で行った研究者齋藤梨津子と、これらのプロセスを共に歩み、考察・分析し、
その成果をドキュメンテーションと論考として本にまとめていく予定です。
約半年間戸塚を拠点に活動した成果を、活動拠点となったMurasaki Penguin Project Totsukaにてレクチャーパフォーマンス、オープンスタジオとして発表いたします。
■開催日
2024年2月24日(土)、25日(日)
■オープンスタジオ
時間:13:00~16:00、17:00~18:00
申込は不要です。会場に直接お越しください。
時間内は自由に出入りしていただけます。
※15:00~16:00はノイズ・フレンドリータイムとして、音を立てても気兼ねなくご鑑賞いただける時間帯となります。会場内に子どもの工作エリアも設けます。
※レクチャーパフォーマンス実施中は事前申込者のみご入場いただけます。
※授乳スペース、おむつ交換スペースがございます。
■レクチャーパフォーマンス
時間:16:00~17:00
定員:30名
事前申込制:お申込みフォームからお申込みください。
※レクチャーパフォーマンス中、お子さん連れの方等の出入りは自由です。
※定員を超えてのご入場はいただけませんので、ご了承ください。
■入場料
無料
■会場
Murasaki Penguin Project Totsuka(横浜市戸塚区戸塚町4247-21地下1階)
アーツコミッション・ヨコハマwebsite>>>
2024年2月24日(土), 25日(日)
Dismantling Motherhood は、「母」という言葉を「解体」し、母親業がもつ「他者をケアする能力」を「ひらく」ことを目指す実験的なアートプロジェクトです。
公募であつまった6名の横浜在住の母親たちと、2023年9月から約半年間にわたり、クリエイティブな複数の実践を共に行いました。
現代における子育ての孤立と向き合い、 母親が自身の「声」に耳を傾け、表現するため、小さなネットワークとしての集まりを作る試みです。
そこで語られたことを共有し、最終的に集められた声を「作品化」していくプロセス を、参加者で共有しました。
このプロジェクトでは、リサーチと運営を協働で行った研究者齋藤梨津子と、これらのプロセスを共に歩み、考察・分析し、
その成果をドキュメンテーションと論考として本にまとめていく予定です。
約半年間戸塚を拠点に活動した成果を、活動拠点となったMurasaki Penguin Project Totsukaにてレクチャーパフォーマンス、オープンスタジオとして発表いたします。
■開催日
2024年2月24日(土)、25日(日)
■オープンスタジオ
時間:13:00~16:00、17:00~18:00
申込は不要です。会場に直接お越しください。
時間内は自由に出入りしていただけます。
※15:00~16:00はノイズ・フレンドリータイムとして、音を立てても気兼ねなくご鑑賞いただける時間帯となります。会場内に子どもの工作エリアも設けます。
※レクチャーパフォーマンス実施中は事前申込者のみご入場いただけます。
※授乳スペース、おむつ交換スペースがございます。
■レクチャーパフォーマンス
時間:16:00~17:00
定員:30名
事前申込制:お申込みフォームからお申込みください。
※レクチャーパフォーマンス中、お子さん連れの方等の出入りは自由です。
※定員を超えてのご入場はいただけませんので、ご了承ください。
■入場料
無料
■会場
Murasaki Penguin Project Totsuka(横浜市戸塚区戸塚町4247-21地下1階)
アーツコミッション・ヨコハマwebsite>>>
“Constant Chaos: Multiple Stories Of Japanese Knotweed”
『絶え間ない混沌:イタドリをめぐる複数の物語』
This book is a culmination of a long collaboration focusing on Japanese Knotweed by 4 practitioners: Natsumi Sakamoto @natsumi_sak (artist); Florence Dwyer @flooodwyer (artist); Haruka Yazaki @haruyaza (horticulturist); and @naokomabon (curator).
Japanese Knotweed is a plant artificially introduced to Europe from Japan in the 19th century, and is currently treated as an “invasive alien species” outside Japan due to its strong reproductive capacity. Through creative thinking and practice, the project aimed to experimentally explore the various aspects of Japanese Knotweed such as characteristics, relationships, interpretations and uses, in order to change its stereotypical image and expand its possibilities.
Designed and produced by @mushetofernandez with @good_press, this book containing a collection of texts, drawings, photographs, recipes and stories, brings together the multifaceted processes and fruits of the thought and practice in the project, and how constant flux and chaos the real plant world is in, within a mobile format.
Constant Chaos: Multiple Stories Of Japanese Knotweed
Two-colour softcover book with coil binding
66 pages with texts, drawings, photographs, recipes, stories by Natsumi Sakamoto, Florence Dwyer, Haruka Yazaki & Naoko Mabon
English/Japanese
Designed/produced by Musheto Fernandez with Good Press
185 x 262mm
Ed 100
£12 (excl. P&P)
If you are interested, please DM us or visit>>>
このアーティストブックは坂本夏海(アーティスト)、フローレンス・ドワイヤー(アーティスト)、矢崎はるか(園芸家)、メイボン尚子(キュレーター)による
イタドリに関する長期コラボレーションの結晶です。
イタドリは19世紀に日本から欧州に人為的に持ち込まれた植物で、その繁殖力の強さから海外では現在「侵略的外来種」として扱われています。
本プロジェクトは創造的思考と実践を通じ、イタドリの特徴、関係性、解釈、用途など様々な側面を実験的に探求、その典型的イメージを変え、可能性を広げることを目的としています。
ムシェト・フェルナンデスとGood Pressによってデザイン・制作された本書は、テキスト、ドローイング、写真、レシピ、物語等を収め、プロジェクトにおける思考と実践の多面的な過程と成果、そして現実の植物界がいかに絶え間ない流動と混沌の中にあるかを、可動的な形にまとめたものです。
『絶え間ない混沌:イタドリをめぐる複数の物語』
2色刷りソフトカバー、コイル綴じ
66p(坂本夏海、フローレンス・ドワイヤー、矢崎はるか、メイボン尚子によるテキスト、ドローイング、写真、レシピ、物語)
英語・日本語
デザイン・制作:ムシェト・フェルナンデス、Good Press
185 x 262mm
100部
2,000円(送料別)
購入はこちらから>>>
Funded by: #VACMA Awards, @creativescots & #TheHopeScottTrust
“Constant Chaos: Multiple Stories Of Japanese Knotweed”
『絶え間ない混沌:イタドリをめぐる複数の物語』
This book is a culmination of a long collaboration focusing on Japanese Knotweed by 4 practitioners: Natsumi Sakamoto @natsumi_sak (artist); Florence Dwyer @flooodwyer (artist); Haruka Yazaki @haruyaza (horticulturist); and @naokomabon (curator).
Japanese Knotweed is a plant artificially introduced to Europe from Japan in the 19th century, and is currently treated as an “invasive alien species” outside Japan due to its strong reproductive capacity. Through creative thinking and practice, the project aimed to experimentally explore the various aspects of Japanese Knotweed such as characteristics, relationships, interpretations and uses, in order to change its stereotypical image and expand its possibilities.
Designed and produced by @mushetofernandez with @good_press, this book containing a collection of texts, drawings, photographs, recipes and stories, brings together the multifaceted processes and fruits of the thought and practice in the project, and how constant flux and chaos the real plant world is in, within a mobile format.
Constant Chaos: Multiple Stories Of Japanese Knotweed
Two-colour softcover book with coil binding
66 pages with texts, drawings, photographs, recipes, stories by Natsumi Sakamoto, Florence Dwyer, Haruka Yazaki & Naoko Mabon
English/Japanese
Designed/produced by Musheto Fernandez with Good Press
185 x 262mm
Ed 100
£12 (excl. P&P)
If you are interested, please DM us or visit>>>
このアーティストブックは坂本夏海(アーティスト)、フローレンス・ドワイヤー(アーティスト)、矢崎はるか(園芸家)、メイボン尚子(キュレーター)による
イタドリに関する長期コラボレーションの結晶です。
イタドリは19世紀に日本から欧州に人為的に持ち込まれた植物で、その繁殖力の強さから海外では現在「侵略的外来種」として扱われています。
本プロジェクトは創造的思考と実践を通じ、イタドリの特徴、関係性、解釈、用途など様々な側面を実験的に探求、その典型的イメージを変え、可能性を広げることを目的としています。
ムシェト・フェルナンデスとGood Pressによってデザイン・制作された本書は、テキスト、ドローイング、写真、レシピ、物語等を収め、プロジェクトにおける思考と実践の多面的な過程と成果、そして現実の植物界がいかに絶え間ない流動と混沌の中にあるかを、可動的な形にまとめたものです。
『絶え間ない混沌:イタドリをめぐる複数の物語』
2色刷りソフトカバー、コイル綴じ
66p(坂本夏海、フローレンス・ドワイヤー、矢崎はるか、メイボン尚子によるテキスト、ドローイング、写真、レシピ、物語)
英語・日本語
デザイン・制作:ムシェト・フェルナンデス、Good Press
185 x 262mm
100部
2,000円(送料別)
購入はこちらから>>>
Funded by: #VACMA Awards, @creativescots & #TheHopeScottTrust
これまでの活動など
●ポップアップ・ライブラリーのお知らせ
「ポップアップライブラリー -Invisible Mothers-」
※Scroll down for English version
<会期>
2017.07.07(金)~07.21(金)(日曜日を除く)
<場所>
KANDA MUSEUM
101-0047 東京都 千代田区
内神田1-16-4 FUTURE HOUSE lab. 1F
http://miraitv.com/future/?page_id=2
https://www.facebook.com/kandamuseum/?fref=nf&pnref=story
<時間>
11:00~19:00
<参加>
Asako Taki, Mei Homma, Naomi Oguchi, Ai Kano, Masumi Kawamura, Akira Rachi, Katharina Gruzei, Natsumi Sakamoto
<企画>
Back and Forth Collective
<協力>
FUTURE HOUSE lab., つばめ舎建築設計
<展示概要>
神田にできた小さなスペースで、アーティスト・研究者がリサーチで使ったまたは興味のある本、小作品や写真を共有する空間を作りました。
本を読んだり、参加者と話したりしに来てください。
「Mother(母)」とは、血のつながり以外の関係も意味します。それは”母国語"のように言葉であったり、”母なる"大地であったり、または尊敬する女性への敬愛を込めたよび名でもあります。私たちは今までどのような「母」たちと出会ってきたのでしょうか。「母」たちは、家庭のなかだけでなく、教育、文化、経済や政治など様々なところにいます。
しかし、なかなか焦点が当てられない、見えないもの (Invisible)になっている女性はいないでしょうか。そのことを考え、現代を生きる私たちの身近にいる「母」たちについて知る
きっかけを探ります。
<Back and Forth Collectiveについて>
アート活動を主としつつも社会的なトピックと日常とのつながりに関心を持つメンバーが集まったコミュニティです。メンバーは主にアーティストやリサーチャーから成り、それぞれのリサーチやプロジェクトなどのプロセス共有、活動の幅を広げるためのプラットフォーム形成を目的とし、また地域社会との流動的なつながりを模索します。
* * * * *
また、本イベントは書籍、作品、論文、リサーチ資料から成り立ちます。
映像提供のみ、選書のみの参加者もいますので予めご了承ください。
* * * * *
"Pop-up Library -Invisible Mothers-"
<Date>
2017.07.07(fri)~07.21(fri)(Except Sunday)
<Place>
KANDA MUSEUM
FUTURE HOUSE lab. 1F
1-16-4, Uchikanda, Chiyoda-ku, Tokyo
http://miraitv.com/future/?page_id=2
https://www.facebook.com/kandamuseum/?fref=nf&pnref=story
<Opening hours>
11:00~19:00
<Participants>
Asako Taki, Mei Homma, Naomi Oguchi, Ai Kano, Masumi Kawamura, Akira Rachi, Katharina Gruzei, Natsumi Sakamoto
<Organise>
Back and Forth Collective
<Support>
FUTURE HOUSE lab., Tsubamesya Architectural Design
<About exhibition>
This is a small exhibition to share the artists and researchers' interests about history and contemporary life of women. Visitors can read books and see artists' works and found images.
●展覧会のお知らせ
EXPERIMENTALFIELD TOKYO
2017.5.15 – 5.28
今回はアーティストユニット・PICKNICKSとして、「エクスペリメンタル・ピクニック」という
アートプロジェクトで参加します。
Sena Başöz (TR) - Margit Greinöcker (AT) - Katharina Gruzei (AT) - Satoshi Hashimoto (JP) - Chris Hunter (CH) - joechlTRAGSEILER (AT) - Eginhartz Kanter (AT/DE) - Nito Kento (JP) - Rainer Noebauer (AT) - Simona Obholzer (AT) - Picknicks: Midori Mitamura, Natsumi Sakamoto, Momoko Ishihara (JP) - Haruko Sasakawa (JP) - Sonny Square (JP) - Kenji Yamada (JP) - Shotaro Yoshino (JP)
Initiated, curated and organized by Katharina Gruzei in collaboration with Rainer Noebauer. The exhibition and Symposium is realised with the generous and kind support of Shotaro Yoshino.
エクスペリメンタル フィールド 東京
「エクスペリメンタル フィールド」はパブリックスペースにおける「場」との関わり方や表現方法を実験するアーティストを主体としたプロジェクトです。
海外のアーティストとの交流や共同制作を通じてパブリックアートとは何か、その可能性について語り合うことを目的としています。
ヨーロッパより8名、日本から7名のアーティストを迎え、10日間の日程で東京を舞台に「場に特化した」アートプロジェクトを展開します。5月26日・27日には新宿区にあるS.Y.P art spaceにおいて、作品の展示、及び作家によるトークセッション、レクチャーや討論会を開催致します。
Experimental Field Tokyo is an artist-based project that focuses on realizing art in public space and site-specific projects. It aims at the exchange and collaboration between international artists and encourages a discourse about what art in public space could be. Within ten days European and Japanese artists make site-specific projects in Tokyo. On May 26th and 27th the artworks are presented at S.Y.P. Art Space and Gallery. The Exhibition is accompanied by talks, lectures and discussions with the participants.
★シンポジウムは5月19日、展示は5月26-27日に開催されます。
●「日常のフィクション」カタログを販売しております。
ご希望の方はこちらよりご連絡ください。
●群馬青年ビエンナーレ2017 奨励賞受賞しました。
「unforgettable landscape (ROWAN TREE)」上映しています。
詳細はこちら
会期:2017年1月28日(土)〜3月20日(月・祝)
場所:群馬県立近代美術館 展示室1
時間:9:30 - 17:00 (最終入場は16:30まで)
休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)
●Ongoing 映像祭2016
詳細はこちら
日時:10月15日(土)19:00 ~
●スクリーンは隣の壁DAYS~MAEBASHI45DAYS~
アーツ前橋内にあるロブソンコーヒーにて上映会に参加致します。
新作「My Grandma's Apple Pie」を上映します。
日時:10月13日(木)18:30-20:30
詳細はこちら
●夏の終わりの上映会 坂本夏海x村田紗樹
詳細はこちら
日時:2016年9月19日(月祝)17:30~21:00 ※開場は17:00〜
場所:HIGURE 17-15 cas(〒116-0013東京都荒川区西日暮里3-17-15)
●アキバタマビ21 第54回展覧会
「日常のフィクション - 日英アーティスト達が紡ぐ6つの物語」
2016年7月9日(土)〜2016年7月29日(金)
【出品作家】
出津京子・榎本浩子・坂本夏海・ジョーゼフ・ポッパー・平山真澄・マシュー・ヒギンズ
【展覧会詳細 】▷http://nichijo-fiction.weebly.com ▷http://akibatamabi21.com/
開館時間 12:00〜19:00(金・土は20:00まで)、火曜休場
会場:アキバタマビ21
アーツ千代田3331内 201・202号室
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
TEL:03-5812-4558
E-Mail: [email protected]
助成:グレイトブリテン・ササカワ財団
●アーティストトーク●
7月9日(土)16:30 ~17:30
・参加作家による作品紹介とディスカッション(同時通訳あり)
●オープニングパーティー●
●ポップアップ・ライブラリーのお知らせ
「ポップアップライブラリー -Invisible Mothers-」
※Scroll down for English version
<会期>
2017.07.07(金)~07.21(金)(日曜日を除く)
<場所>
KANDA MUSEUM
101-0047 東京都 千代田区
内神田1-16-4 FUTURE HOUSE lab. 1F
http://miraitv.com/future/?page_id=2
https://www.facebook.com/kandamuseum/?fref=nf&pnref=story
<時間>
11:00~19:00
<参加>
Asako Taki, Mei Homma, Naomi Oguchi, Ai Kano, Masumi Kawamura, Akira Rachi, Katharina Gruzei, Natsumi Sakamoto
<企画>
Back and Forth Collective
<協力>
FUTURE HOUSE lab., つばめ舎建築設計
<展示概要>
神田にできた小さなスペースで、アーティスト・研究者がリサーチで使ったまたは興味のある本、小作品や写真を共有する空間を作りました。
本を読んだり、参加者と話したりしに来てください。
「Mother(母)」とは、血のつながり以外の関係も意味します。それは”母国語"のように言葉であったり、”母なる"大地であったり、または尊敬する女性への敬愛を込めたよび名でもあります。私たちは今までどのような「母」たちと出会ってきたのでしょうか。「母」たちは、家庭のなかだけでなく、教育、文化、経済や政治など様々なところにいます。
しかし、なかなか焦点が当てられない、見えないもの (Invisible)になっている女性はいないでしょうか。そのことを考え、現代を生きる私たちの身近にいる「母」たちについて知る
きっかけを探ります。
<Back and Forth Collectiveについて>
アート活動を主としつつも社会的なトピックと日常とのつながりに関心を持つメンバーが集まったコミュニティです。メンバーは主にアーティストやリサーチャーから成り、それぞれのリサーチやプロジェクトなどのプロセス共有、活動の幅を広げるためのプラットフォーム形成を目的とし、また地域社会との流動的なつながりを模索します。
* * * * *
また、本イベントは書籍、作品、論文、リサーチ資料から成り立ちます。
映像提供のみ、選書のみの参加者もいますので予めご了承ください。
* * * * *
"Pop-up Library -Invisible Mothers-"
<Date>
2017.07.07(fri)~07.21(fri)(Except Sunday)
<Place>
KANDA MUSEUM
FUTURE HOUSE lab. 1F
1-16-4, Uchikanda, Chiyoda-ku, Tokyo
http://miraitv.com/future/?page_id=2
https://www.facebook.com/kandamuseum/?fref=nf&pnref=story
<Opening hours>
11:00~19:00
<Participants>
Asako Taki, Mei Homma, Naomi Oguchi, Ai Kano, Masumi Kawamura, Akira Rachi, Katharina Gruzei, Natsumi Sakamoto
<Organise>
Back and Forth Collective
<Support>
FUTURE HOUSE lab., Tsubamesya Architectural Design
<About exhibition>
This is a small exhibition to share the artists and researchers' interests about history and contemporary life of women. Visitors can read books and see artists' works and found images.
●展覧会のお知らせ
EXPERIMENTALFIELD TOKYO
2017.5.15 – 5.28
今回はアーティストユニット・PICKNICKSとして、「エクスペリメンタル・ピクニック」という
アートプロジェクトで参加します。
Sena Başöz (TR) - Margit Greinöcker (AT) - Katharina Gruzei (AT) - Satoshi Hashimoto (JP) - Chris Hunter (CH) - joechlTRAGSEILER (AT) - Eginhartz Kanter (AT/DE) - Nito Kento (JP) - Rainer Noebauer (AT) - Simona Obholzer (AT) - Picknicks: Midori Mitamura, Natsumi Sakamoto, Momoko Ishihara (JP) - Haruko Sasakawa (JP) - Sonny Square (JP) - Kenji Yamada (JP) - Shotaro Yoshino (JP)
Initiated, curated and organized by Katharina Gruzei in collaboration with Rainer Noebauer. The exhibition and Symposium is realised with the generous and kind support of Shotaro Yoshino.
エクスペリメンタル フィールド 東京
「エクスペリメンタル フィールド」はパブリックスペースにおける「場」との関わり方や表現方法を実験するアーティストを主体としたプロジェクトです。
海外のアーティストとの交流や共同制作を通じてパブリックアートとは何か、その可能性について語り合うことを目的としています。
ヨーロッパより8名、日本から7名のアーティストを迎え、10日間の日程で東京を舞台に「場に特化した」アートプロジェクトを展開します。5月26日・27日には新宿区にあるS.Y.P art spaceにおいて、作品の展示、及び作家によるトークセッション、レクチャーや討論会を開催致します。
Experimental Field Tokyo is an artist-based project that focuses on realizing art in public space and site-specific projects. It aims at the exchange and collaboration between international artists and encourages a discourse about what art in public space could be. Within ten days European and Japanese artists make site-specific projects in Tokyo. On May 26th and 27th the artworks are presented at S.Y.P. Art Space and Gallery. The Exhibition is accompanied by talks, lectures and discussions with the participants.
★シンポジウムは5月19日、展示は5月26-27日に開催されます。
●「日常のフィクション」カタログを販売しております。
ご希望の方はこちらよりご連絡ください。
●群馬青年ビエンナーレ2017 奨励賞受賞しました。
「unforgettable landscape (ROWAN TREE)」上映しています。
詳細はこちら
会期:2017年1月28日(土)〜3月20日(月・祝)
場所:群馬県立近代美術館 展示室1
時間:9:30 - 17:00 (最終入場は16:30まで)
休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)
●Ongoing 映像祭2016
詳細はこちら
日時:10月15日(土)19:00 ~
●スクリーンは隣の壁DAYS~MAEBASHI45DAYS~
アーツ前橋内にあるロブソンコーヒーにて上映会に参加致します。
新作「My Grandma's Apple Pie」を上映します。
日時:10月13日(木)18:30-20:30
詳細はこちら
●夏の終わりの上映会 坂本夏海x村田紗樹
詳細はこちら
日時:2016年9月19日(月祝)17:30~21:00 ※開場は17:00〜
場所:HIGURE 17-15 cas(〒116-0013東京都荒川区西日暮里3-17-15)
●アキバタマビ21 第54回展覧会
「日常のフィクション - 日英アーティスト達が紡ぐ6つの物語」
2016年7月9日(土)〜2016年7月29日(金)
【出品作家】
出津京子・榎本浩子・坂本夏海・ジョーゼフ・ポッパー・平山真澄・マシュー・ヒギンズ
【展覧会詳細 】▷http://nichijo-fiction.weebly.com ▷http://akibatamabi21.com/
開館時間 12:00〜19:00(金・土は20:00まで)、火曜休場
会場:アキバタマビ21
アーツ千代田3331内 201・202号室
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
TEL:03-5812-4558
E-Mail: [email protected]
助成:グレイトブリテン・ササカワ財団
●アーティストトーク●
7月9日(土)16:30 ~17:30
・参加作家による作品紹介とディスカッション(同時通訳あり)
●オープニングパーティー●